更新
・刀剣短編夢「さようなら、これからも」、「涼鶴」をUPしました。
「さようなら、これからも」は元審神者が霊力の枯渇により病で止む無く本丸から身を引き、療養していたところを新たな本丸への派遣命令があり審神者として復帰する話です。
初期刀として選んだ山姥切がたまたま審神者が前にいた本丸の彼の記憶を継いで出てきた
って話です。審神者が彼に対する思い入れが強かったのでしょうね。
「涼鶴」は仕事に忙殺され、一か月以上も部屋に引きこもりきりで出てこない審神者に
鶴丸がちょっかいを出しにいく話です。(さりげにデートに誘ってますね。さすが鶴。)
彼なりに審神者を心配して、涼ませてやるサプライズがしたかったのでしょうね。
そんな話。
審神者が鶴丸に告げた『 』の部分はあえて書きませんでした。読み手の想像力に
お任せしてかったので、好きな言葉を入れながらお楽しみください。
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